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ノンアルカリの薬剤を使った縮毛矯正を徹底解説!

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ノンアルカリの薬剤を使った縮毛矯正を徹底解説!

ノンアルカリの薬剤を使った縮毛矯正を徹底解説!

2023/11/04

ノンアルカリの薬剤を使った縮毛矯正というテクニックは、髪を傷めにくく、かつ自然な仕上がりを実現することができる方法です。今回は、このような方法を用いた縮毛矯正について徹底的に解説します。アルカリ性の薬剤を用いた縮毛矯正に比べ、ノンアルカリの薬剤を使った方法の特徴やメリット、注意点についても紹介します。自分に合った縮毛矯正の方法を選ぶ際に、参考にしてみてください。

目次

    ノンアルカリって何?

    ノンアルカリとは、化粧品の中に含まれるアルカリ性の物質を使用しないことを指します。美容室においても、ノンアルカリのシャンプーやパーマ剤が使用されています。アルカリ性の化粧品は、髪や頭皮を傷める原因になるため、健康な髪や地肌を守るためにも、ノンアルカリの化粧品が推奨されています。また、ノンアルカリのシャンプーやパーマ剤は、敏感肌や乾燥肌の方にも優しいとされています。美容室での施術時には、ノンアルカリの化粧品が選ばれることが多く、美容室に行く際には、ノンアルカリの化粧品が使用されているか確認することが大切です。自宅でも、ノンアルカリのシャンプーやトリートメントを使うことで、健やかな髪を保つことができます。

    縮毛矯正におすすめのノンアルカリ薬剤とは?

    美容室での縮毛矯正には、従来からアルカリ性の薬剤が用いられてきましたが、最近ではノンアルカリ薬剤が注目されています。ノンアルカリ薬剤は髪のダメージが少なく、柔軟性を与えた軟らかい髪質に仕上げることができます。また、アルカリ薬剤による頭皮刺激が少ないため、敏感な方や頭皮が弱い方にもおすすめです。 ノンアルカリ薬剤の中でも特におすすめなのは、システインケア成分を含んだものです。システインは、髪のダメージを修復するたんぱく質で、髪質を改善する効果が期待できます。また、セラミドやアミノ酸などの保湿成分が配合されているものも人気があります。 ただし、ノンアルカリ薬剤にもデメリットがあります。アルカリ薬剤に比べてパーマがかかりにくいため、ボリューム感を出したい方には向かない場合もあります。また、施術時間が長く、アルカリ薬剤に比べてコストがかかることも考慮が必要です。 縮毛矯正をする際には、髪質や希望する仕上がり方などを美容師さんに相談し、適切な薬剤を選ぶことが大切です。ノンアルカリ薬剤もその一つとして、髪と頭皮にやさしい縮毛矯正を求める方にはぜひおすすめしたいです。

    ノンアルカリ薬剤の縮毛矯正のメリットとデメリット

    美容室で縮毛矯正をする場合、ノンアルカリ薬剤を使用することがあります。ノンアルカリ薬剤のメリットは、髪へのダメージが少ないことです。アルカリ性薬剤を使っている場合、髪の毛に強いアルカリ性の薬剤が浸透し、髪の内部のタンパク質が分解されてしまいます。そのため、髪の毛が傷んでしまう可能性が高くなります。一方、ノンアルカリ薬剤は髪の毛に優しく、傷みにくいというメリットがあります。しかし、デメリットとしてはアルカリ性薬剤よりも縮毛矯正の持ちが悪いことがあります。また、カールの強さもアルカリ性薬剤よりも落ち着いた感じになることが多いです。ノンアルカリ薬剤を使うかどうかは、お客様の髪質やライフスタイルなどに合わせて判断する必要があります。美容師としっかり相談し、最適な薬剤を選びましょう。

    ノンアルカリ薬剤を使った縮毛矯正のやり方を解説

    美容室において、縮毛矯正は代表的な人気メニューの一つです。縮毛矯正はアルカリ薬剤を使用する方法が一般的ですが、最近ではノンアルカリ薬剤を使用した縮毛矯正も注目を集めています。 ノンアルカリ薬剤はアルカリ薬剤とは違い、髪の毛にやさしく柔らかい仕上がりになります。そして、髪のクセを取りたい方でもダメージが少ないため、繰り返し施術することも可能です。 では、ノンアルカリ薬剤を使用した縮毛矯正のやり方を解説します。まず、髪をきちんと洗い、ドライヤーで乾かします。次に、薬剤を髪に塗布し、十分に馴染ませます。薬剤の作用時間は長すぎず短すぎないように計算し、時間になったら薬剤をしっかりと洗い流します。 その後、髪をブローし、スタイリングを行います。仕上がりは、まとまりのある柔らかいストレートヘアになります。また、ノンアルカリ薬剤なので、ダメージが少ないため髪の手触りが柔らかく、サラサラとした仕上がりになります。 ノンアルカリ薬剤を使用した縮毛矯正は、ダメージに敏感な方でも安心して施術を受けられる方法です。もしクセを取りたいと思っている方は、美容室でノンアルカリ薬剤を使用した縮毛矯正を試してみるのがおすすめです。

    縮毛矯正後のアフターケアについて

    縮毛矯正を施した後は、しっかりとしたアフターケアが必要です。矯正剤と熱で髪の毛を形成しているため、ダメージを受けやすく、持ちの良さも落ちてしまいます。そのため、美容室での処理に加え、自宅でも丁寧にケアをする必要があります。 まず、縮毛矯正の施術直後は、水や汗で濡れたり、髪を梳かしたりすることを避けるようにしましょう。また、シャンプーの前にトリートメントや髪に栄養を与えるオイルなどを30分から1時間ほど置いてから洗うと、髪に潤いが戻ります。また、ドライヤーは弱めの風量と中温から低温で乾かすことが大切です。 トリートメントやヘアオイルは週に2回程度のペースで使い、ダメージが深い場合は、ヘアスチーマーを使うと更に効果的です。縮毛矯正後は、美容室でのアフターケアに加え、自宅でも丁寧なケアを行うことで、綺麗な髪質を長く維持することができます。

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